流産や死産を経験された方へ!水子養をご存知ですか?
流産や死産を経験された方の悲しみは計り知ることができません。
残念ながら亡くなってしまった子供に対して、どういった気持ちで今後接していけばよいのかとお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
そういった深い悲しみに区切りをつけ、冥福を祈る方法として行われているのが水子供養です。
水子は「みずこ」と呼びます。
水子と名づけられた説はいろいろあります。
羊水で育っていたから、水葬にて葬儀を行なっていた、海に流し冥福を祈っていたなど。
現代の水子供養と言うと寺院や自宅で冥福を祈る儀式を執り行うのが一般的です。
例えば、お寺で行う場合は卒塔婆を作成し、住職が読み上げ供養をする方法。
他には位牌を作り、魂を宿らせる方法、石で制作したお地蔵さんに魂を宿らせる方法などもあります。
あるいは特定の対象物を制作するのではなく、遺骨を前に我が子を偲び、供養するといったオーソドックスな方法もあります。
水子供養はお子様の冥福を祈ることが1番の目的ですので、決まった儀式にとらわれる必要はありません。供養する当日はお供え物や可愛らしい赤ちゃん用の絵本、おもちゃなどを用意してあげてください。
水子供養なら長野県木曽郡にある林昌寺にご相談ください。